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2022/02/07

【ライフステージ編】リノベーションの最適なタイミングとは?

【ライフステージ編】リノベーションの最適なタイミングとは? 画像

こんにちは。

早くも2月になってしまいました!寒さは少し和らいできたでしょうか…

あっという間に春ですね^^

さて、疑問に思っている人も多い、住まいのリノベーションやリフォームのタイミング。

長期的な目で見れば、メンテナンスの意味も含めて計画的にリノベーションをすることが大切だということは、【築年数編】【部位別編】でお話してきました。

第3回目となる今回は【ライフステージ編】!

今までは修繕・修復を目的とした内容がメインでしたが、今回はちょっと目的が異なりますよ。

▼目次

・修繕だけじゃない!リノベーションの目的

・どうしてライフステージが変わるとリノベーションが必要なの?

・ライフステージ別に見るリノベーション

・まとめ

修繕だけじゃない!リノベーションの目的

【築年数編】【部位別編】でお話してきたリノベ・リフォームは、住宅設備や建物などの劣化や故障といった老朽化をタイミングとして行う、修繕・修復が目的の内容が多かったですよね。

実はリノベーションの目的は、それだけではありません。

リノベーションを検討するタイミングとして、老朽化の次に多いと言われているのが“ライフステージの変化”です。

ライフステージが変化すれば、暮らしやすい住まいの形も変わってきますよね。

つまりリノベーションには、自分たちらしい快適な住まいを実現するという目的もあるのです。

どうしてライフステージが変わるとリノベーションが必要なの?

マイホームは30年、40年、もしかすると50年以上、暮らし続けるかもしれない大切な存在。

長く暮らしていると、結婚・出産・子ども成長や独立・親の介護など、さまざまなライフイベントがありますよね。

それによって家族構成やライフスタイルにも変化が生じてくるため、住みやすい家の形も変わってきます。

例えば、新婚の頃は快適に暮らしていても、子どもが生まれれば「収納が足りない」「子ども部屋が欲しい」という不満や、親の同居によって「バリアフリー化したい」という要望が出てくることも!

ライフステージの変化によって、マイホームを住みやすい形にリノベーションをすることで、快適に、長く住み続けていくことができるのです。

ライフステージ別にみるリノベーション

では早速、ライフステージ別に検討したいリノベーションについて詳しく見ていきましょう!

最近、暮らしにくくなった、使い勝手が悪くなったと感じている方もぜひ参考にしてくださいね。

結婚

注文住宅より予算を抑えられるということもあり、結婚を機に“中古物件の購入+リノベーション”を検討する夫婦が増えてきています。

この場合、間取りの変更や住宅設備の入れ替えといった大規模なリノベーションを行うケースが多い傾向にあります。

また、実家を譲り受けてリノベーションをするという夫婦も少なくありません。

出産・子育て

子どもが生まれると、子どもが過ごしやすいかや子育てがしやすいか、家族のコミュニケーションのとりやすさなどが優先事項となってきます。

これまで夫婦2人で不自由なく暮らしていた住まいも、「LDKが狭い」「もっと収納が欲しい」「部屋が足りない」などの不満が出てくることも…。

また共働き世帯が多い今、使い勝手の悪い間取りや設備は日々のストレスに!

家事を効率的にこなせる動線にしたり、使い勝手が良く手入れが楽な設備を導入したりと、忙しい毎日をサポートしてくれる住まいにリノベーションすることで、心にも余裕が生まれます。

親世代との同居

子世帯の結婚や出産、親世帯の介護をきっかけに、二世帯住宅を検討する家族も多いですよね。

親が暮らしている住まいをリノベーションするケースのほか、二世帯住宅向きの中古物件を購入してリノベーションをする場合もあります。

完全分離型・部分共有型・完全同居型など、二世帯住宅のスタイルによって異なりますが、大規模なリノベーションとなる場合がほとんど。

お互いの世帯のプライバシーや生活時間などを考慮しながら、しっかりと話し合ってリノベーションの内容や予算を決めていきたいですね。

セカンドライフ

子どもの独立や定年退職など、再び夫婦2人での生活が始まるのを機にリノベーションを考える夫婦も多いようです。

これまでのファミリー仕様から、いわゆる“終の住処”仕様にすることで、充実したセカンドライフを楽しむことができます。

リノベーションの内容としては、段差をなくす、手すりや引き戸を採用する、車椅子でも通れるよう通路や出入り口を広くするなどのバリアフリー化をはじめ、安心・安全な暮らしのために断熱性や耐震性といった性能向上をするタイミングとしても最適。

夫婦それぞれの時間を楽しめるよう、趣味部屋などを作るのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、【築年数編】【部位別編】とは少し異なり、暮らしを充実させるという視点でリノベーションの最適なタイミングをご紹介しました。

安心・安全・快適に暮らしていくためには、建物の老朽化などによるメンテナンスを行いながら、ライフステージに合わせて住環境を整えることも欠かせないようです。

この記事を参考に、最適なタイミングでリノベーションを行い、大切なマイホームで長く住み続けていきましょう。

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