玄関

住む人と住まい全体を表す顔になる玄関。
どこまで手を加えられるかを事前にチェック。

リノベーションをする際に力を入れておきたい場所のひとつが、玄関です。玄関は住む人や住まい全体を表す「顔」ともいうべき場所ですから、玄関へのこだわりを持つことはとても大切です。リノベーションは、これまでの住まいの玄関が抱えていた「狭い」「暗い」「収納が少ない」といった悩みなどを一気に解決するチャンスでもあるので、思い切ったプランニングで納得のいく玄関を作り上げていきましょう。

ただし、マンションでリノベーションを行う場合、玄関ドアなどについて手を加えることができないことも多いため、事前にどこまでできるのかを管理規約などでしっかり確認しておきましょう。玄関ドア以外は自由にできるのであれば、土間部分を広めに取って、床面にお気に入りのタイルや石を貼ったり、大型のシューズクロークなどを設置して収納力を大幅にアップさせることも可能です。壁紙や照明のほか、スイッチやコンセントの位置、数の見直しまで検討してみると、玄関は単なる「出入り口」からひとつの大切な空間に変わります。

玄関に収納スペースを設けることで、暮らしやすさを大きく向上させる。

自由に理想の空間を作り出せるリノベーションのメリットを活かして、玄関に大容量の収納スペースを確保しておくことで、暮らしは大きく変わる可能性があります。

たとえば、ゴルフバッグやアウトドア用品、ベビーカーなどは、部屋やクローゼットにしまっていて、スペースを取るし、出し入れが大変だし・・・といった悩みの種になることが多くなります。それらを玄関に収納することができれば、空間がすっきりするだけでなく、出かける際のストレスを感じることもなくなります。奥行きのある収納を設置することができない場合でも、靴をきちんと収納できる程度の棚などを設置することができれば、土間部分がすっきりするので、ベビーカーなど置きっ放しにしておくほうが便利な物を置いておくことは可能になるかもしれません。

また、玄関は日差しが入らない場所になるので、戸建住宅をリノベーションする場合には、ドアの近くに窓を設置するなどして、外光を採り入れる工夫をしてみるのも良いでしょう。これまでに多数のリノベーションを手がけ、便利で個性的な玄関をプランニングしてきた名古屋の「NAGOYA Renovation STUDIO」。これまでの玄関の悩みを解決し、より良い空間のある暮らしをご提案します。