子ども部屋

成長していく子どものため空間だから、考えなければならないことが多くなる。

リノベーションをする際に、少しプランニングが難しくなるのが子ども部屋です。子どもにどんな部屋が良いかとたずねてみても、子どもが想い描く空間を、そのまま形にしてあげることは、あまり現実的ではないかもしれません。そして何より、いま現在だけでなく、子どもが成長していくことを考慮して、間取りやデザイン、収納などを考えていく必要があります。

まだまだ幼い子どもがいる場合は、早くから部屋をひとつ割り当てるのか、目の届く場所にキッズスペースを設けるのかといったことから考えることも大切です。もちろん、子どもの人数によっては、考えなければいけないことはさらに増えてきます。色々と考えなければならないことは多くなりますが、リノベーションで「子ども部屋」を作るのであれば、できるだけ子どもと同じ目線に立って、楽しさと快適さを両立させた、こだわりの空間に仕上げていきましょう。

子どもとの適度な距離感を保つ工夫と、万が一の地震への対策もしっかりと。

子どもが中学生や高校生であれば心配はありませんが、小さい子どもがいる場合には、できるだけ子どもの姿を見守っておきたいものです。リノベーションでキッズスペースを設けるのであれば、キッチンやリビングなどの目に付きやすい場所が良いでしょう。独立した子ども部屋を設ける場合は、ドアや壁に姿が見える窓などを取り付けておくと安心です。子ども部屋のスペースに余裕がないような場合、机やベッドの配置に困ることがありますが、可能であれば机またはベッドを造り付けで設置したり、一体型になったものを設置するのが良さそうです。

ただし、二段ベッドなどを設置すると、やんちゃな男の子の場合、何かの拍子に倒してしまったりすることがあります。地震への備えということも合わせて考慮して、家具など壁に固定しておくのが良いかもしれません。子どもの成長とともに部屋の雰囲気を変えられるよう、壁紙や床は変更しやすいものを選んでおくことも必要です。そうしておけば、落書きをしたり、シールを貼ったりしても、いつでも気軽にキレイな壁や床に戻すこともできます。子ども部屋のリノベーションについては、主役であるお子様と一緒に、名古屋の「NAGOYA Renovation STUDIO」へお越しください。設計士が将来もきちんと見通して、理想的な子ども部屋のプランニングをお手伝いします。